top of page
拡散強調MRI定量解析ソフト BD Score

BD Scoreは拡散強調MRI画像から高信号部分を自動で特定し、総容積tDVと全体のADC値を計測します。
全身の骨転移やオリゴ転移、各原発巣の腫瘍に対する治療評価に用いられることが多いです。
全身DWI(Whole Body DWI:WB DWI)だけでなく局所DWIでの利用も可能で、放射線治療前後の評価に用いられます。
※医療機器としての認証を取得いたしました。
【主な機能】
1.拡散強調から全自動で高信号領域を特定し、tDV(total Diffusion Volume)とADC値を計測します。解析は数秒で完了します。
2.各ステーションを自動で繋ぎ、自動でウインドウ調整を行います。アキシャル撮影に加え、コロナル撮影も対応しています。
3.独自のADCカラーMIP表示と、色分けされたヒストグラム表示。
4.In - Out phase画像を利用した赤色髄マップ機能を搭載(以降に紹介しています)
拡散強調MRIの定量評価
