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当社の強み

開発の主な流れ
高い医学知識と柔軟な開発力
 

当社を支えるのはお客様から頂いたアイディアです。アイディアをいただく度に医学知識を蓄え、開発に必要な医学への理解力を高めてまいりました。また当社の開発陣は医用画像工学が専門で高い開発能力を持ちます。その結果、短時間でお客様の要望に応えることが出来ます。

 

身体の画像解析分野は、これまで医用画像を用いた研究を行ったことのない研究者にとって「何が出来るか、出来そうか」ということを理解することが難しいと感じます。私たちは医学知識、画像の知識、ソフトウエア開発の知識すべてをもって強力にサポートさせていただきます。

 

画像解析に関する質問はどのようなことでも結構ですので当社までご連絡ください。

研究用解析アプリケーション・DICOMサーバー等 受託開発

拡散強調画像解析BD Score

内耳MRI解析(ELS)

上記アプリケーションはお客様の要望から生まれたアプリケーションです。

 

PixSpaceは「こういう研究したいけど、専用の解析ソフトがない」というお悩みから、ご依頼に応じた専用のアプリケーション開発も行っております。お困りの際は弊社にお声掛けください。

・CTやMRI,胸部エックス線、マンモグラフィなどの研究において、専用の解析ソフトが必要

・解析ソフトを運用するためのDICOMサーバー(DICOM通信も含む)が必要

・簡易的な3D表示(MIP,VRなど)をPACSに実装したい

上記のようなご要望の他に、web制作やwebアプリケーションの開発など、幅広く承っております。

​費用は開発難易度によって調整いたしますので、まずはご連絡をよろしくお願いします。

問い合わせフォーム
業務実績
医用画像作成サービス
2016年6月12日(日)21:00-21:49
NHK BS-1「超人たちのパラリンピック」“限界"を超えろ -車いすラグビー・池崎大輔
http://www4.nhk.or.jp/P3791/
画像制作に協力しました。MRI画像から各種筋肉を表現しています。これまでCTによる筋肉の抽出を行ってきた経験はありましたが、最近のMRIはCTに追いつかんばかりのハイレベルな3次元データを撮影することが出来るようです。パラリンピアンというこれまで見たこともなかった身体の内部をMRIにて拝見する機会を得ることができ、健常者との違いや先端アスリートの筋肉量など私のこれまでの知識をひっくり返すような経験をすることが出来ました。
今回のプロジェクトもそうでしたが、現在「筋肉解剖」の知識を蓄えております。例えば下記の画像。これは腰と足を支え、足を旋回させたりブレーキする「深層外旋六筋」と呼ばれる筋肉群です。右側の画像では筋肉に加えて坐骨神経を表示しています。データはCTから作成されており、骨に対する各筋肉の起始停止位置、立体的な構造が明確です。このように筋肉の抽出作業を経験することで、画像を作成する当社スタッフにも知識が蓄えられ、次回同様の依頼を受けた際にはスムーズな作業が可能になります。
​スポーツ医学など筋肉を対象とする研究や画像作成の依頼をお待ちしております。
深層外旋六筋の背側
骨盤内の深層外旋六筋と神経
ギャラリー
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